VFM(Value for Money)

2026/07/30更新
「支払に対して最も価値の高いサービスを供給する」という考え方で、PFI事業を公共部門が自ら実施する場合と比べて、効率的かつ効果的に実施できるかを評価する基準です。政府のガイドラインでは、公共部門が自ら実施する場合の事業期間全体を通じた公的財政負担の見込額の現在価値をPSC(Public Sector Comparator)、PFI事業として実施する場合の同負担の現在価値をPFI事業のLCC(Life Cycle Cost)と定義しています。
特定事業の選定段階では、同一の公共サービス水準を前提としてPSCとPFI事業のLCCを比較し、LCCがPSCを下回る場合にVFMがあると判断されます。また、LCCがPSC以上であっても、その差を上回る公共サービス水準の向上を定量的に示せる場合には、VFMがあると評価されることがあります。

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