vol.25 実物資産戦略
※動画視聴IDが必要です。
実物資産投資の対象には、不動産以外にも、各産業の事業活動で長期的に利用される交通施設(航空機や船舶)、インフラ施設など、幅広い資産が含まれます。投資家の主な期待は、将来にわたり安定したキャッシュフローを享受することで、運用会社は創意工夫と金融の仕組みを活用し、実物資産を担保にキャッシュフローを安定させるリース等の契約を締結します。企業のアセットライト経営の推進により、優良な資産が市場に流通し、新たな投資機会が生まれる可能性があります。
参 加 費 :無料
動画視聴用2024年度資料:https://www.fromhc.com/241119_HCseminar_35.pdf
※2025年度資料は開催1週間前に掲載予定です
テーマをよりご理解いただくために
●本テーマに関連した「森本紀行はこう見る」
「投資対象でないものを投資対象にする技法」(2022.3.31掲載)
不動産(企業の本社や社宅)、交通施設(航空機や船舶)、インフラ施設(天然ガスのパイプライン)などの実物資産は、利用目的が明確であるため、将来創出できる現金の見通しは比較的容易です。一方、美術品は実物であるものの、投資対象になるために金融の創意工夫が求められます。こうした工夫により収益源泉を生み出す点こそ、実物資産投資の妙味と言えるでしょう。
「投資対象の価値は将来のネット現金の現在価値なのだから」(2024.10.17掲載)
債券と不動産を例に、実物資産の価値を評価する手法について解説しています。
講師・パネリスト紹介

森本 紀行
HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
東京大学文学部哲学科卒業。ファンドマネジャーとして三井生命(現大樹生命)の年金資産運用業務を経験したのち、1990年1月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。年金資産運用の自由化の中で、新しい投資のアイディアを次々に導入して、業容を拡大する。2002年11月、HCアセットマネジメントを設立、全世界の投資のタレントを発掘して運用委託するという、全く新しいタイプの資産運用事業を始める。
ご視聴方法
セミナーのご視聴には3つの方法があります。何れも費用はかかりません。①オンラインでのご視聴:ZOOMを使用して、リアルタイムでご視聴いただけます。各テーマの講演終了後には質疑応答の時間を設けております。②セミナー会場でのご視聴:社内に本格的なスタジオルームを新設しました。代表森本の蔵書も展示しております。③オンディマンド配信動画でのご視聴:ご視聴には動画視聴用IDの発行が必要です。「動画視聴ID発行ボタン」よりお手続きください。セミナー開催3営業日後14時半以降、fromHCよりオンディマンドで動画をご視聴いただけます。 動画配信開始は、メールニュース、Twitter、Facebookでもお知らせします。 掲載時にはメールニュース、Twitter、Facebookでお知らせします。メールニュース登録: https://www.fromhc.com/magazine/index
Twitter: https://twitter.com/nmorimoto_HC
Facebook: https://www.facebook.com/hcasset/
ご視聴のお手続き詳細はこちらのPDFよりご確認ください。
HCアセットマネジメント株式会社
TEL 03-6685-0683
FAX 03-6685-0686