HCアセットマネジメント共催 地域共創ネットワーク 未来航海フォーラム・レポート[2]

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日本政策投資銀行 理事 竹内洋氏は投融資一体型の金融サービスを進められる中で「泥臭い金融力」を武器にした日本型投資銀行としての日本政策投資銀行の役割を語られました。地域金融とグローバル市場との関連では、海外の事例を紹介されつつ、ローカルな基盤に根ざしつつも、投資はグローバルに展開できることを示されました。

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労働金庫連合会 常務理事 末永光男氏は資産の大半が証券運用に回るという特殊な事情の中で、信用リスクよりも金利リスクを重視し、キャピタル・ゲインよりもインカム・ゲインを重視するという、手堅い証券運用の基本哲学を語られました。一方で、リスクを取らなさすぎるという裏側の問題について、大きな課題がある点も指摘されました。

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地域共創ネットワーク株式会社代表取締役 坂本忠弘氏は、金融庁を退官されて、地域金融の領域の中での新しいビジネス創造に取り組まれている立場で、時に将来への熱い思いを交えつつ、パネルディスカッションをリードされました。

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HCアセットマネジメント株式会社代表取締役社長 森本紀行は、企業年金などの機関投資家の資産運用に長くかかわってきた経験に基づいて、地域金融機関の今後の証券運用のあり方についての提言を行いました。特に、資産運用を経営の高いレベルに位置づけることの重要性を強調しました。


続きは、HCアセットマネジメント共催/地域共創ネットワーク 未来航海フォーラム・レポート[3]にてご覧になれます。