HCアセットマネジメント共催 地域共創ネットワーク 未来航海フォーラム・レポート[1]

HCセミナー
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今回のフォーラムには、地域金融機関の皆様を中心に計278名の方にご参加頂き、お蔭様でご盛況の内に終了することが出来ました。誠にありがとうございます。
それでは早速、シンポジウムの様子をご紹介致します。

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基調講演では、一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授能見公一氏が、証券運用を地域金融機関の「本業」に位置づけることで、貸出金が伸び悩むという現下の厳しい経営環境をポートフォリオ再構築の好機に転換できる、まさに「危機」を「機会」へ転換できることを強調されました。また、そうした戦略転換における経営トップの意識改革の必要性と役割の重要性を指摘されました。

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パネルディスカッションでは、立場の異なる各氏が、地域金融と資産運用という共通キーワードを軸に活発な議論を展開しました。

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株式会社荘内銀行 取締役会議長 町田睿氏は「スケール(規模)からスコープ(範囲)へ」という広域連合を進める中で、ミドル/バック機能の持株会社への統合による効率化と、傘下各銀行の地域密着展開を両立させる独自戦略を語られました。また、高齢化の先行する地域には、高齢者の資産運用ニーズという重要な市場が存在することも指摘されました。


続きは、HCアセットマネジメント共催/地域共創ネットワーク 未来航海フォーラム・レポート[2]にてご覧になれます。