金融用語集

ETN(Exchange Traded Note)

2018/0808更新
ETNは、Exchange Traded Noteの略で、上場投資証券または指数連動証券と呼ばれる上場商品である。Noteと呼ばれているように、金融機関が発行する社債であって、その価格が株価指数や商品価格等の特定の指標に連動するように設計されているだけで、指標を裏付ける資産が背後にあるわけではない。この点が類似の商品であるETFとの根本的な差である。投資家からすれば単なる社債なので、指数そのものに投資することに比べて、はるかに簡易であることから、普及してきた商品である。日本では、2011年に、JDRの形態で、バークレイズ・バンクのものが東京証券取引所に上場されたのが最初である。現時点では、野村ホールディングス傘下のノムラ・ヨーロッパ・ファイナンスN.V.のものだけが上場されている。

関連記事