本書は様々な企業の立て直しに携わってきた伊藤氏が書いた本です。金融機関として企業を支援するにしても、企業ごとにそれぞれ異なる状況にあるので、完全にパターン化することは簡単ではないと改めて思わされます。定性、定量両方においてアプローチ法が具体的に、わかりやすく記載されていますが、間に挟まれているコラムを読めばわかる通り、自らの型を作り上げて実践に活かすことが重要であると指摘しています。
業界別の支援方法や注目すべきポイントも記載されているので、企業支援担当者の参考書としてのみならず、支援を受ける企業側にとっても、金融機関の視点を理解する助けとなると思います。
業界別の支援方法や注目すべきポイントも記載されているので、企業支援担当者の参考書としてのみならず、支援を受ける企業側にとっても、金融機関の視点を理解する助けとなると思います。
この本を紹介した人
岸野 大輝
HCアセットマネジメント株式会社投資運用機能
2022年にHCアセットマネジメント株式会社に新卒で入社。現在はリサーチ、執行、投資信託関連に従事。趣味は登山・ハイキングなど。
