11/5(火)15:00~15:35
資産運用セミナー

vol.31 株式投資の基礎編

※動画視聴IDが必要です。

※動画視聴IDの発行はこちらから

事業価値の上昇に伴い株価が上がる前提に基づく投資スタイルを成長株運用(グロース)といいます。株価が理論価値を下回り理論価値へ収束する前提に基づく投資スタイルを割安株運用(バリュー)といいます。どちらのスタイルもアクティブ運用の代表格であり、両手法の優劣についての議論が今現在も絶えません。本講座では「グロース」と「バリュー」の基本的な考えについて解説します。

(文責:広瀬)
講   師 :森本 紀行

動画視聴用2023年度資料:https://www.fromhc.com/230725_HCseminar_18.pdf

●本テーマに関連した「森本紀行はこう見る」
そもそも何のために株式を上場しているのか」(2020.10.22掲載)
本来、株式市場は、資金調達の場であるべきですが、現在の日本の株式市場は、資金調達のために活用されているとはいえません。では、資金調達しない企業が上場している目的は何か、その意味について原点に立ち返り説明しています。

株価が上昇するための条件について」(2010.4.15掲載)
株価上昇の条件が「物価の上昇」や「株数の減少」といったまやかしではなく、本質的に株価を上昇させる条件に付いて理解を深めることができます。

頑張れ、日本株アクティブ運用!」(2009.12.3掲載)
アクティブとパッシブを対比させるような考え方が、アクティブ運用をだめにするという禅問答的な主張から、日本の株式への投資は宝の山であり、その宝を掘り当てる真のアクティブ運用登場に対する期待を示した内容です。日本株とアクティブ運用の両者の楽観的な可能性について知りたい方にお薦めします。

●本テーマに関連した「読んで損しない本」
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
(原題:One up on Wall Street : how to use what you already know to make money in the Market) 
投資家が心がけるべき株式投資の基本を分かりやすく解説し、株の本質についての理解が深まります。

●本テーマにおいて抑えるべき用語
・アクティブ運用
・インデックス運用

(文責:広瀬)

講師・パネリスト紹介

森本 紀行

HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長

東京大学文学部哲学科卒業。ファンドマネジャーとして三井生命(現大樹生命)の年金資産運用業務を経験したのち、1990年1月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。年金資産運用の自由化の中で、新しい投資のアイディアを次々に導入して、業容を拡大する。2002年11月、HCアセットマネジメントを設立、全世界の投資のタレントを発掘して運用委託するという、全く新しいタイプの資産運用事業を始める。

ご視聴方法

セミナーのご視聴には3つの方法があります。何れも費用はかかりません。①オンラインでのご視聴:ZOOMを使用して、リアルタイムでご視聴いただけます。各テーマの講演終了後には質疑応答の時間を設けております。②セミナー会場でのご視聴:社内に本格的なスタジオルームを新設しました。代表森本の蔵書も展示しております。③オンディマンド配信動画でのご視聴:ご視聴には動画視聴用IDの発行が必要です。「動画視聴ID発行ボタン」よりお手続きください。セミナー開催3営業日後14時半以降、fromHCよりオンディマンドで動画をご視聴いただけます。 動画配信開始は、メールニュース、Twitter、Facebookでもお知らせします。 掲載時にはメールニュース、Twitter、Facebookでお知らせします。
メールニュース登録: https://www.fromhc.com/magazine/index
Twitter: https://twitter.com/nmorimoto_HC
Facebook: https://www.facebook.com/hcasset/
ご視聴のお手続き詳細はこちらのPDFよりご確認ください。

HCアセットマネジメント株式会社

TEL 03-6685-0683 
FAX 03-6685-0686