symposium　vol.3 2008　Winter　マネジメント（経営）としてのアセットマネジメント（資産運用）　レポート[1]　

今回のシンポジウムには、計158名の方にご参加頂き、会場内は満員となりました。
ご来場頂きました皆様には改めて御礼申し上げます。

それでは、今回のシンポジウムの様子をお届け致します。

能見氏には、「銀行経営と銀行の資産運用」というタイトルで、日本の銀行が持つ預金を中心とした安定的な調達力を資産運用力の強化を通じて、強みに転換できること、また、そのための具体的課題について解説いただきました。

ダニエル・オキモト氏からは、ここ数年、優れた運用実績によって注目されてきた、米国の大学財団の資産運用の方法について、「米国財団の資産運用モデル」というタイトルで、実例を挙げて具体的に解説いただきました。

弊社代表取締役社長・森本紀行は、「企業経営と企業年金の資産運用」というタイトルで、企業年金にかかわるリスクは、企業経営全体の中で吸収されるべきこと、そして、企業経営と同じ長期の視点で、常に運用内容の変更をしていかなければならないことを強調しました。



後半のパネルディスカッションの様子は、symposium　vol.3 2008　winter　マネジメント（経営）としてのアセットマネジメント（資産運用）　レポート[2]においてご覧になれます。　



※当日配布資料をPDFでダウンロードすることが可能です。