月間市況概況 2025年12月分
【為替】
12月のドル円相場は、月初に日銀の利上げ観測とFRBの利下げ観測が交錯し、方向感の乏しい展開となりました。10日のFRB利下げを受けて一時円高が進んだものの、19日の日銀利上げ後は円売りが優勢となり、ドル円は一時157円台まで上昇。月末にかけては年末の実需・ポジション調整により円買いが入り、156円台を中心とした推移となりました。月間では0.34%の円安ドル高でした。ユーロ円・ポンド円は、FRBの利下げ局面、日銀の利上げ局面のいずれにおいても円安基調が続き、対円では円売り圧力が一貫して優勢となりました。月間では1.57%の円安ユーロ高、2.16%の円安ポンド高となりました。
12月のドル円相場は、月初に日銀の利上げ観測とFRBの利下げ観測が交錯し、方向感の乏しい展開となりました。10日のFRB利下げを受けて一時円高が進んだものの、19日の日銀利上げ後は円売りが優勢となり、ドル円は一時157円台まで上昇。月末にかけては年末の実需・ポジション調整により円買いが入り、156円台を中心とした推移となりました。月間では0.34%の円安ドル高でした。ユーロ円・ポンド円は、FRBの利下げ局面、日銀の利上げ局面のいずれにおいても円安基調が続き、対円では円売り圧力が一貫して優勢となりました。月間では1.57%の円安ユーロ高、2.16%の円安ポンド高となりました。
【債券】
12月の米国10年債利回りは上昇しました。政策金利は引き下げられたものの、長期インフレ期待などから長期金利は底堅く推移しました。日本では日銀が利上げを実施し、政策金利を約30年ぶりの水準まで引き上げたため、長期金利も連動して上昇したとみられます。ドイツでも、景気が想定以上に堅調だっため長期金利は上昇しました。
主要国の10年債利回りは、米国が10bps上昇し4.11%、英国が1bps上昇し4.44%、日本が25bps上昇し2.01%、ドイツが17bps上昇し2.85%、フランスが15bps上昇し3.56%となりました。
12月の米国10年債利回りは上昇しました。政策金利は引き下げられたものの、長期インフレ期待などから長期金利は底堅く推移しました。日本では日銀が利上げを実施し、政策金利を約30年ぶりの水準まで引き上げたため、長期金利も連動して上昇したとみられます。ドイツでも、景気が想定以上に堅調だっため長期金利は上昇しました。
主要国の10年債利回りは、米国が10bps上昇し4.11%、英国が1bps上昇し4.44%、日本が25bps上昇し2.01%、ドイツが17bps上昇し2.85%、フランスが15bps上昇し3.56%となりました。
【株式】
12月の先進国株式市場は、米国では、AI関連株への警戒感があったものの、FRBが0.25%の利下げを実施したことや短期国債の買い入れが好感され、株価は総じて上昇しました。欧州では、英国が0.25%の利下げを行ったことに加え、米国景気への期待感が高まり、株価は全体的に上昇しました。日本では、日銀が0.25%の利上げを実施したため、銀行株を中心に株価が上昇しました。新興国市場では、中国において中央銀行による流動性供給や、英米の金利政策の影響を受け、株価は小幅な上昇となりました。(先進国:+0.74%、新興国:+2.82%)
セクター別では、最も上昇したのが金融で+4.55%、次いで素材が+3.80%となりました。一方、最も下落したのは共益事業で▲2.94%、次が不動産で▲1.60%でした。
12月の先進国株式市場は、米国では、AI関連株への警戒感があったものの、FRBが0.25%の利下げを実施したことや短期国債の買い入れが好感され、株価は総じて上昇しました。欧州では、英国が0.25%の利下げを行ったことに加え、米国景気への期待感が高まり、株価は全体的に上昇しました。日本では、日銀が0.25%の利上げを実施したため、銀行株を中心に株価が上昇しました。新興国市場では、中国において中央銀行による流動性供給や、英米の金利政策の影響を受け、株価は小幅な上昇となりました。(先進国:+0.74%、新興国:+2.82%)
セクター別では、最も上昇したのが金融で+4.55%、次いで素材が+3.80%となりました。一方、最も下落したのは共益事業で▲2.94%、次が不動産で▲1.60%でした。
