月間市況概況 2026年3月分
【為替】
3月のドル円相場は、156円台で取引を開始。上旬は2月末の米国のイラン攻撃を受けてドル買い地合いとなり、157円台後半まで上伸。戦況の変化を受け、11日には159円台後半まで上昇、19日の日銀金融政策決定会合で一時157円台半ばまで急落したものの、下旬には停戦期待が後退し、再び上昇、月末では158円台後半で推移。月間では1.71%の円安ドル高でした。ユーロ円は中東情勢の不透明感から荒い値動きが続きました。一時、181.97円まで下落したものの、月末の円安けん制発言もあり、月末は183円台で推移。月間では0.53%の円高ユーロ安でした。ポンド円は月初に下落した後、上昇基調となり一時213円台前半まで上昇。月末にかけて上げ幅を縮小し、月間では0.21%の円高ポンド安でした。
3月のドル円相場は、156円台で取引を開始。上旬は2月末の米国のイラン攻撃を受けてドル買い地合いとなり、157円台後半まで上伸。戦況の変化を受け、11日には159円台後半まで上昇、19日の日銀金融政策決定会合で一時157円台半ばまで急落したものの、下旬には停戦期待が後退し、再び上昇、月末では158円台後半で推移。月間では1.71%の円安ドル高でした。ユーロ円は中東情勢の不透明感から荒い値動きが続きました。一時、181.97円まで下落したものの、月末の円安けん制発言もあり、月末は183円台で推移。月間では0.53%の円高ユーロ安でした。ポンド円は月初に下落した後、上昇基調となり一時213円台前半まで上昇。月末にかけて上げ幅を縮小し、月間では0.21%の円高ポンド安でした。
【債券】
3月の米国の10年国債利回りは、中東情勢の緊迫化を背景とした原油高を受けてインフレ懸念が強まり、FRBの利下げ期待が後退したことから上昇しました。日本では、原油高や円安による物価上振れ懸念を背景に日銀の追加利上げ観測が意識され、利回りが上昇しました。ドイツでも、エネルギー価格上昇に伴うインフレ懸念の高まりに加え、ECBの利下げ期待が後退したことで国債売りが優勢となり、利回りは上昇しました。
主要国の10年債利回りは、米国が37bps上昇し4.32%、英国が68bps上昇し4.91%、日本が24bps上昇し2.35%、ドイツが36bps上昇し3.00%、フランスが50bps上昇し3.72%となりました。
3月の米国の10年国債利回りは、中東情勢の緊迫化を背景とした原油高を受けてインフレ懸念が強まり、FRBの利下げ期待が後退したことから上昇しました。日本では、原油高や円安による物価上振れ懸念を背景に日銀の追加利上げ観測が意識され、利回りが上昇しました。ドイツでも、エネルギー価格上昇に伴うインフレ懸念の高まりに加え、ECBの利下げ期待が後退したことで国債売りが優勢となり、利回りは上昇しました。
主要国の10年債利回りは、米国が37bps上昇し4.32%、英国が68bps上昇し4.91%、日本が24bps上昇し2.35%、ドイツが36bps上昇し3.00%、フランスが50bps上昇し3.72%となりました。
【株式】
3月の先進国株式市場は、米国とイランの対立激化を受けて先行き不透明感が強まり、全体として大きく下落しました。米国では石油への依存度が比較的低いことから、下落幅は相対的に抑制されものの、日本では、原油価格の急騰に加え、円安による輸入コストの大幅な上昇が嫌気され、株価は大きく下落しました。新興国市場でも戦争への警戒感が高まり、中国株は下落しましたが、石油備蓄が比較的十分であったことから、他のアジア太平洋地域ほど大きな下落には至りませんでした。月間では、先進国株式が▲6.30%、新興国株式が▲12.29%となりました。
セクター別では、エネルギーが+11.94%と最も上昇した一方、資本財が▲10.61%と最も下落し、次いで素材が▲9.78%となりました。
3月の先進国株式市場は、米国とイランの対立激化を受けて先行き不透明感が強まり、全体として大きく下落しました。米国では石油への依存度が比較的低いことから、下落幅は相対的に抑制されものの、日本では、原油価格の急騰に加え、円安による輸入コストの大幅な上昇が嫌気され、株価は大きく下落しました。新興国市場でも戦争への警戒感が高まり、中国株は下落しましたが、石油備蓄が比較的十分であったことから、他のアジア太平洋地域ほど大きな下落には至りませんでした。月間では、先進国株式が▲6.30%、新興国株式が▲12.29%となりました。
セクター別では、エネルギーが+11.94%と最も上昇した一方、資本財が▲10.61%と最も下落し、次いで素材が▲9.78%となりました。
