月間市況概況 2026年6月分
【為替】
6月のドル円は159.37で取引開始。月初から中東情勢の緊張から日本のエネルギー輸入依存が嫌気されたこと、6月5日の米雇用統計が市場予想を上回ったことにより160 円台に上伸。11日に一服したものの、18日のFOMC後にはドル全面高で161円台に水準を切り上げ、月末は162.55円で着地しました。月間では2.06%の円安ドル高でした。
ユーロ円およびポンド円は、円安圧力を受けつつも上値の重い展開となりました。6月前半は米雇用統計の上振れ、月後半はFOMC後の米金利高止まり観測を背景にドルが全面高となり、ユーロおよびポンドは対ドルで軟調に推移し、円安効果が一定程度相殺され、月間では0.01%の円安ユーロ高、0.59%の円安ポンド高でした。
6月のドル円は159.37で取引開始。月初から中東情勢の緊張から日本のエネルギー輸入依存が嫌気されたこと、6月5日の米雇用統計が市場予想を上回ったことにより160 円台に上伸。11日に一服したものの、18日のFOMC後にはドル全面高で161円台に水準を切り上げ、月末は162.55円で着地しました。月間では2.06%の円安ドル高でした。
ユーロ円およびポンド円は、円安圧力を受けつつも上値の重い展開となりました。6月前半は米雇用統計の上振れ、月後半はFOMC後の米金利高止まり観測を背景にドルが全面高となり、ユーロおよびポンドは対ドルで軟調に推移し、円安効果が一定程度相殺され、月間では0.01%の円安ユーロ高、0.59%の円安ポンド高でした。
【債券】
6月の米国の10年国債利回りは、FRBの利上げ観測が強まったことから上昇しました。日本では、日銀の追加利上げ観測が意識され、利回りは小幅に上昇しました。ドイツでは、インフレ懸念の後退を受けてECBの利下げ期待が高まり、利回りは低下しました。一方、フランスでは財政懸念から利回りが上昇し、英国では利下げ期待の高まりを背景に利回りは低下しました。主要国の10年債利回りは、米国が3bps上昇し4.45%、英国が6bps低下し4.76%、日本が1bps上昇し2.67%、ドイツが8bps低下し2.86%、フランスが10bps上昇し3.65%となりました。
6月の米国の10年国債利回りは、FRBの利上げ観測が強まったことから上昇しました。日本では、日銀の追加利上げ観測が意識され、利回りは小幅に上昇しました。ドイツでは、インフレ懸念の後退を受けてECBの利下げ期待が高まり、利回りは低下しました。一方、フランスでは財政懸念から利回りが上昇し、英国では利下げ期待の高まりを背景に利回りは低下しました。主要国の10年債利回りは、米国が3bps上昇し4.45%、英国が6bps低下し4.76%、日本が1bps上昇し2.67%、ドイツが8bps低下し2.86%、フランスが10bps上昇し3.65%となりました。
【株式】
6月の株式市場では、先進国市場において、米国では、FRBの利上げ観測が強まったことで長期金利が上昇し、株価は下落したものの、米・イランの合意が好感され下支えしました。一方日本では、地政学リスクの後退やAI関連投資への期待を背景に、半導体関連株を中心に株価は上昇しました。日経平均株価は最高値を更新しました。欧州市場では、エネルギー価格の下落によるインフレ率の低下や、ドイツの財政拡張政策への期待を背景に株価は上昇しました。新興国市場では、中国において内需の低迷に加え、米国の金融政策姿勢のタカ派化が懸念され、株価は下落しました。月間では、先進国株式が▲0.62%、新興国株式が▲1.02%となりました。
セクター別では、最も上昇したのがヘルスケアで+5.11%、次いで資本財が+3.69%、一方最も下落したのが通信で▲7.34%、次がエネルギーで▲6.09%となりました。
6月の株式市場では、先進国市場において、米国では、FRBの利上げ観測が強まったことで長期金利が上昇し、株価は下落したものの、米・イランの合意が好感され下支えしました。一方日本では、地政学リスクの後退やAI関連投資への期待を背景に、半導体関連株を中心に株価は上昇しました。日経平均株価は最高値を更新しました。欧州市場では、エネルギー価格の下落によるインフレ率の低下や、ドイツの財政拡張政策への期待を背景に株価は上昇しました。新興国市場では、中国において内需の低迷に加え、米国の金融政策姿勢のタカ派化が懸念され、株価は下落しました。月間では、先進国株式が▲0.62%、新興国株式が▲1.02%となりました。
セクター別では、最も上昇したのがヘルスケアで+5.11%、次いで資本財が+3.69%、一方最も下落したのが通信で▲7.34%、次がエネルギーで▲6.09%となりました。
