TOP > 特集・レポート > 「企業経営の効率性を高めるという意味で、施設の流動化は望ましいことである。」と半数以上の方が回答。

特集・レポートバックナンバー

2009年8月27日2009:08:27:09:57:22

~“事業価値とキャピタル・ストラクチャ”セミナーテーマにおけるアンケート~

「企業経営の効率性を高めるという意味で、施設の流動化は望ましいことである。」と半数以上の方が回答。

8/20開催・弊社月例資産運用セミナー“事業価値とキャピタル・ストラクチャ〜資本市場の構造変化とファンド資本主義〜”にて、セミナーテーマに関するアンケートを行いました。


今回の調査の対象は弊社月例資産運用セミナーにご参加頂いた機関投資家をはじめとする資産運用業界関係者で、全参加者51名中37名の方に子会社株式の上場と施設の流動化の是非についてのアンケートにご協力頂きました。



Q1 子会社株式の上場について、どのようにお考えになりますか。一番近いものを、一つだけお選びください。

①大きな企業グループの中の特定事業部門のリスクに投資できるので、選択肢の拡大という利点がある。
②確かに特定リスクの分離という利点はあるが、親会社が大株主として経営支配している限り、 ガバナンス等の問題があり、好ましくない。
③特定リスクの分離だけが目的ならば、種類株(トラッキング・ストック)で対応すべきである。
④子会社株式としての上場ではなくて、会社分割等で、完全にスピン・オフすべきである。
⑤企業グループとしての社会的使命は、事業ポートフォリオの効率的管理にあるので、特定リスクの分離という発想そのものが、おかしい。
⑥その他


こちらは回答が分かれましたが、④の「子会社株式としての上場ではなくて、会社分割等で、完全にスピン・オフすべきである。」が、33%と若干多い回答となりました。



Q2 理論的には、ほとんどの設備について、所有と利用を分離できる以上、設備を独立した投資対象として外部化することが可能です。そのような施設の流動化について、どのように、お考えになりますか。一番近いものを、一つだけお選びください。 

①投資対象の多様化が促進されるという意味で、望ましいことである。
②企業経営の効率性を高めるという意味で、望ましいことである。
③そもそも、事業資産の管理運用が企業経営の基本機能だから、流動化は望ましくない。
④その他

こちらは、半数以上の56%の方が②の「企業経営の効率性を高めるという意味で、望ましいことである。」と回答しました。


-“事業価値とキャピタル・ストラクチャ”セミナーテーマにおけるアンケート-は以上となります。
なお、本セミナーのまとめや、当日配布資料についてはセミナーレポートからご覧頂けます。

また、次回9/17(木)開催・月例資産運用セミナーは「日本の年金資産運用の歴史」となります。皆様のご参加を是非ともお待ちしております。

Get Adobe ReaderPDF形式のファイルをご覧頂く際は、アドビリーダーが必要です。アドビリーダーは、Adobe社のサイトから無償でダウンロードできます。左のボタンを押してAdobe社の日本語サイトよりAdobe Reader(アドビリーダー)[無償]をダウンロードしインストールしてください。

特集・レポートバックナンバーカテゴリ:HCセミナー・アンケートレポート

2010年8月18日2010:08:18:10:12:13
発表元:8/11開催・弊社月例資産運用セミナー
“キャッシュフローを生む力としての資産価値~時価(キャッシュフローの現在価値)からキャッシュフローそのものへ~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

資産評価に用いる指標としては「推計キャッシュフローに重要な変化がない限り、簿価を用い、減少が見込まれる限りにおいてのみ、適宜、減損処理すればよい」と52%の方が回答

記事をチェック

2010年7月16日2010:07:16:10:10:00
発表元:7/14開催・弊社月例資産運用セミナー
“実物資産への投資の意義と方法~資産を使った資金調達の仕組みと、資本市場の構造変化~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

実物資産投資を検討するとしたら、その動機は?
「安定的なキャッシュフローを得るために」と70%の方が回答

記事をチェック

2010年6月15日2010:06:15:09:49:01
発表元:6/9開催・弊社月例資産運用セミナー
“金融の社会的機能と資産運用~産業の発展を金融的に支援するという、投資の原点への回帰~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

資産担保証券の構造を工夫することで、原資産に投資価値がないときでも投資価値を作ることは可能か?
「原理的に、あり得ない。」と84%の方が回答

記事をチェック

2010年5月18日2010:05:18:15:28:17
発表元:5/12開催・弊社月例資産運用セミナー
“債券運用における ニッチな投資領域の魅力~債務を意識した運用における金利リスクの管理~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

「債務を上回る付加価値を実現するためには、金利リスク以外のリスクの多様化を図ること」と60%の方が回答

記事をチェック

2010年4月26日2010:04:26:11:38:10
発表元:4/14開催・弊社月例資産運用セミナー
“事業価値とキャピタル・ストラクチャ~「証券」への投資から、「事業」への投資へ~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

日本の株価の上昇を妨げる平均的な日本企業の経営の問題性とは?
「低成長を前提にしたコスト管理的側面が強くなりすぎて、肝心の成長志向が弱くなったから。」と最も多くの方が回答

記事をチェック

2010年3月19日2010:03:19:11:48:50
発表元:3/10開催・弊社月例資産運用セミナー
“クレジット投資の魅力~信用供与メカニズムの構造問題と投資機会~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

もしも、日本国財務省がドル建ての国債を発行するとしたら?
『1%以上も高くなる』と最も多くの方が回答

記事をチェック

2010年2月24日2010:02:24:14:55:44
発表元:2/10開催・弊社月例資産運用セミナー
“「バリュー(割安)」運用の真の意味~本源的価値、割安状況、割安状況解消の道筋(カタリスト)~”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

「バリュー」と「グロース」というような伝統的なスタイル区分の是非については折衷的な回答が最多数

記事をチェック

2010年1月22日2010:01:22:12:00:14
発表元:1/13開催・弊社月例資産運用セミナー
〜頑張れ、日本株アクティブ運用!”掘り出せ、世界に通じる日本の価値〜”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

「海外から日本株を運用する方が価値観や視点の差で有利」と過半数の方が回答

記事をチェック

2009年12月24日2009:12:24:10:42:10
発表元:12/17開催・弊社月例資産運用セミナー
“「いい運用会社」とは〜個人のスキルとスキルを活かす組織的条件〜”にて、
セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

運用会社の選定基準における理想と現実のギャップ

記事をチェック

2009年12月 4日2009:12:04:11:49:04
発表元:11/26開催・弊社特別資産運用セミナー
“企業経営と企業年金資金の財務リスク管理〜退職給付会計の変更など外部環境変化に対応した革新〜”
にて、セミナーテーマに関するアンケートを行いました。

11/26開催 HC資産運用 緊急特別セミナー セミナーレポート/アンケート結果

記事をチェック