投資信託協会

2017/08/09更新
投資信託協会は、投資信託委託会社等を会員とする、金融商品取引法に根拠を有する機関である。投資者の保護を図るとともに、投資信託及び投資法人の健全な発展を図ることを目的としており、自主規制機関としての重大な社会的責務を負っている。しかしながら、協会の会長は、大手投資信託委託会社の社長が交替で就任する慣例があり、しかも会長職にある期間も親会社の役員を兼務していた。2017年4月、30年ぶりに専任の会長が就任したが、その経歴を見る限り、実質的には何も変わっていない。依然として、投資信託の運用者と販売者の双方代理になっているとみられても仕方ない構図である。投資信託の運用会社が、販売会社の影響下から脱して、真の顧客ニーズに向き合う取組ができる体制の確立が必須である。

2016/06/27更新
投資信託協会は、投資信託委託会社等を会員とする、金融商品取引法に根拠を有する機関である。投資者の保護を図るとともに、投資信託及び投資法人の健全な発展を図ることを目的としており、自主規制機関としての重大な社会的責務を負っている。しかしながら、協会の会長は、大手投資信託委託会社の社長が交替で就任する慣例となっており、しかも会長職にある期間も親会社の役員を兼務している。このことは、投資信託の運用者と販売者の双方代理になっているとみられても仕方ない構図である。投資信託の運用会社が、販売会社の影響下から脱して、真の顧客ニーズに向き合う取組ができる体制の確立が必須である

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